一年で一番の大仕事。スノーボードやサーフィンの来期モデルのBIGなトレードショーが
横浜で今週開催されておりました。
もちろんSIDECARスタッフも現地へ出向き、来期モデルをしっかりチェックして来ました。
1日目はインタースタイルでサーフ&スノーをチェックし後半はSBJでスノーボードをチェック。
夜は中華街でおいしい中華を堪能し、ホテルでもシャンパンで乾杯〜なんて出だしは好調。
が。。。。
STAFFのI.NとH.Tは2日目から今流行の胃腸風邪でダウン。。。
2日目はホテルで完全死亡。。
STAFFのY.Iが後半戦をチェックしてくれて、さらに帰りのクルマは救急車状態。。。
完全ダウンの2人を載せ、横浜からフルで運転。いやいやホントすいませんでした。
でもSTAFF-Y.Iは今日も元気に働いていてちょっと一安心です。
そのSBJでSIDECARのRIDERの「濱崎あゆみ」がサロモンブースでお手伝いしていました!
今週末には「SASUKE」にPROスノーボーダーの代表として撮影に出場するらしいので、
来月の放送をみなさま是非チェックしてみて下さい!
話しは変わりますが、オリンピックのスノーボードハーフパイプは皆さんご覧になりましたか?
もちろん話題の主は国母和宏(BURTON)でしたが、皆さんはどう感じたでしょうか?
服装問題でメディアでいろいろ取り上げられ、バッシングを受けてましたが、結果は8位入賞。
最後のダブルコークが決まればもしかしたら、メダルもあったかもしれません。。
僕自身は昔のジュニアの世界選手権の時に彼と海外に遠征した事がありますが、心優しい普通の少年でした。今でこそオリンピック種目になったスノーボードですが、もともとスノーボードとは彼のようなスタイルの人種が多く行っていた物であり、まあある意味、僕らが中学や高校生の頃に学校の服装検査や、頭髪検査に捕まっちゃったみたいな。。。
問題視された後も堂々とした態度で、その後のインタビュー等にも対応し、ぶれも無くしっかりとしていた。
と、僕自身は感じています。意見は皆さんいろいろでしょうが、スノーボーダーらしい彼の行動には自分の若い頃を思い出しながら、ちょっと興奮して決勝を見ていました。
できれば是非次回もオリンピックに出場して欲しいと思います。
カズお疲れさまでした!