大日岳バンクドスラローム サイドカー大健闘!

 

 

 

2月17日〜28日で行われた「大日岳バンクドスラローム」

 

昨年に続き第2回の開催となった今年。昨年からコースも変更となりパイプ横の少し斜度のないコースで行われた。昨年に引き続きSIDECARとしても会場にテントを出させてもらい、多くの選手とエントリーしました。

 

バンクドスラロームの競技として古くから行われれる地形のバンクを使ったタイムレースで、アメリカで行われているMt.Bakerの「LEGENDARY BANKED SLALOM」はあまりにも有名で、昔はテリエがスイッチで優勝したり、往年のプロ、Josh Darksenが今年も優勝し、年齢を問わず楽しめるレース。

 

何を隠そう僕も数年前から自分の子供と一緒にエントリーしていて、スノーボードクロスよりも危険も少なく、家族でも楽しめるところもこの競技のいい所でもある。

 

日本では天神のバンクドスラロームが一番有名であり、日本の猛者どもが集まる大会であり、今年も3月3~4日で開催される。今回の大日岳バンクドスラロームには、天神のオーガナイザーとして、また、TJ-Brandのファウンダー、サーファーとしても有名な「西田洋介」くんも、現場に来ていた。

 

 

1日目、各クラスの予選が行われた。風と雪に見舞われた予選。タイミングによっては降り積もった雪でボードが走らなくなったり、視界が悪くなったり、また雪が凄すぎて計測もできないくらいになってしまった悪天候。

一番出場者の多いオープン男子のクラスは、後半が計測できず、このクラスの選手は全て決勝進出となった。

 

 

 

 

 

 

 

2018大日岳バンクドスラローム

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