宮崎サーフトリップ Vol.2

 

今回宿泊したのは「古民家シェアハウス風樹」

 

 

トシくんがオーナーの宿は青島に3つあり、今回は築120年の古民家に2日間とも宿泊した。元々はトシくんのお婆ちゃんの家だった所を今はシェアハウスとして使っていて、少し街からは離れるがとても静かで仲間で泊まるにはとてもいい場所。

 

青島は、毎年巨人軍の春季キャンプで使われる、宮崎総合運動公園までの車で10分ほど。

ちょうどU-18のアジア大会が、このサンマリンスタジアムで行われていて、高校野球好きの人と何人か夜話す機会があった。

僕らがサーフィンやスノーボードで色々な場所に行くのと同じように、彼らも色々な球場を旅して楽しんでいるらしく、色々な話を酒のつまみに聞かせてもらった。

 

初日は結局寝る時間も遅く、2日目は台風21号の訪れで、朝は雨や風も強いので、のんびりスタートしようと話して朝ごはんをのんびり食べて、スタートする事に。

 

しかし、宮崎には思ったよりも台風の影響は少なく、所々で朝からサーフィンできていたようだった。

ゆっくりと青島ビーチパーク向かい、青島神社を観光。

 

 

 

しかしその時間より前に、少し南下したポイントのカレンズでトリプル近い波でセッションが行われていたようで、その映像が波伝説にUPされていました。みんなGUNを使って凄まじいまでのパワーの波にアタックしてる様子が映像に写っています。

 

 

https://www.namidensetsu.com/news/csj_arukas/234895

 

 

おそるべし宮崎のポテンシャル。

このカレンズポイントは、その昔トムカレンが大会で来日した時に、今まで誰もサーフィンした事ない場所で素晴らしいライディングをして、その時からカレンズポイントと名前がついたそうです。

 

真横は鬼の洗濯岩と呼ばれる、宮崎独特の波状岩が真横にあるリーフポイント。

エキスパートサーファーだけが入ることを許される場所でもあるようです。

 

 

エンジョイサーファー?(笑)の僕らはこのポイントに昼過ぎについた頃には肩〜頭ぐらいになっていて、数人サーフィンしている人がいたが、もうかなり落ち着きはじめていた。

 

2日目のサーフィンは迷いに迷い、青島から南下して大堂津、ダメなら幸島狙いでスロースタート。

 

前の日に教えてもらっら日南の「にこにこショップ」で天むすとリボンむすびを昼飯を。ボリュームもあって値段も安い!

 

 

青島から幸島までは約1時間半ほど、その間にいくつものポイントがあり、波乗りしている人もちらほらいるが、何故かそそられない。結局、幸島近くのポイントで入る事に。

 

 

上の写真の左側に見せるのが幸島。船井幸雄さんの「百匹目の猿ー思いが世界を変える」で有名になった、野生の猿が生息する無人島。

 

ポイントの上から波チェックした時点ではソコソコやれそうだったのだが、、

入ってみたら、ワイドな波ばかりで、ほとんど乗れずにすぐに終了。

 

 

 

この日は前日の教訓を生かし、晩飯難民にならないように早く帰宅しようと、サーフィンはそれなりにして、グルメツアー本番に切り替える事に。また幸島から折り返して、青島に戻る事に。

 

とりあえず、温泉に入りFOOに連絡してみると、青島は夕方からいい波がブレイクしていた様で、昨日とは逆に2日目の波は裏目に出てしまった様でした。

 

 

 

結局、食事は「ひで丸」さんで頂くことに。

 

少々ツーリスト向けで値段は凄く安くないが、味は悪くない! 

ずっと満たされなかったグルメツアーも少し心が満たされ、2日目は終了。

 

さあ明日は早くも最終日です。

 

 

 

宮崎サーフトリップ Vol.1 はこちら。

 

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