5月22日に名古屋、新栄のVIOにてトミーゲレロ率いる「BLK TOP PROJECT」のJAPAN TOURの名古屋公演が開催されました。TOMMY GUERRERO彼自身は、ほぼ毎年といっていいほど、日本を訪れていますが、BLK TOP PROJECTとしての来日は2011年以来5年ぶりとなり、5人での来日はかなり久しぶり。
Tommy Guerrero, Ray Barbee & Matt Rodriguez、chuck treece等のスケートボードでは、超有名な彼らが音楽を追究し2005年にアルバムをリリースしたことからスタートしたバンド。トーマスキャンベルがディレクションした、かの有名なサーフムービー「Sprout」に楽曲が採用され、その後、日本でもGreenroomや、Sumer Sonikなどに出演しているのは多くの方がご存知の通り。
少し転換等で時間をおいた後に、TGがスタート、今回は“Perpetuum”のアルバムの曲をすべてアルバムの
順番通りにプレイ。さらに彼がこのアルバムの為に作った映像も同時公開された。
最初はユルーく、ユルーくスタート。深ーいギターの音に少しづつ、少しづつ、オーディエンスも引き込まれ
フロアーの感じがあったまってきた所で少しづつビートが上がって行きました。
そして、定番の「So Blue Its Blue」などの曲も織交ぜ、テンションもヒートアップ。
終わった瞬間のメンバーのテンションの上がり方から見ると、かなり自分たちも楽しめ、
そしてお客さんの雰囲気も最高だったようです。